【適合】トヨタ ピクシスバン※バン(ハイルーフ)●年式:平成23年12月以降●型式:S321M・331M系■特徴1.横枠が無く、脚部がフレームパイプの下にある為幅広の荷物などをフラットの状態で積載できます。
2.キャリアの高さ調節を3段階(最大5・)まで調節可能!ルーフの高さや用途に合わせて微調節ができます。
〔専用タイプでは高さ調節はできません〕3.回転灯やスピーカー等のベースキャリアとしてご使用できます。
「別売アタッチメント・GP-01」幅(外寸)1200mm高さ(外寸)220〜270mm取付可能屋根高(内寸)185〜235mm取付可能屋根幅(内寸)1074〜1400mm ※屋根幅が1260・以上の場合はフレームパイプの飛出しがなくなります。
※1 「取扱い上の注意」と「積載物と積載物の制限」は購入前に一度お読みください。
※2 キャリアを装着し走行することによって、 風切音は必ず発生します。
風切音を軽減させたい場合は「ROOFDEFLECTOR/DF-03」をお買い求めください。
●「取扱上の注意」1.本製品は、日本国内使用専用となります。
海外(他国)使用により発生した際の品質保証は一切お受けいたしておりませんのでご注意してください。
(対外規格は取得しておりません。
)また万一の事故、損害等のあらゆる責務に対しても、当社は一切の責任を負いかねますのでご了承願います。
2.積載重量を守り、過積載は絶対に行わないでください。
→過積載をしますと脱落や破損だけでなく車両の変形、積載物落下等の原因となりますので、過積載は絶対に行わないでください 3.積載物をキャリアに載せたり、降ろしたりする際はキャリアに衝撃が掛からないように、ゆっくりと行ってください。
→強い衝撃〔集中的加重〕がかかることにより、キャリアの破損及び、脱落の原因になります。
4.積載物の重量配分はどちらか〔左右〕に片寄らないようにして、できるだけ均等に平坦に積載してください。
→どちらか〔左右〕に積載物が片寄ってしまうと運転に支障が生じたり、キャリアの本体にも変則的な力がかかり破損や脱落、事故の原因になります。
5.キャリアの使用時は法定速度を守り、急発進、急ハンドル、急ブレーキの過酷な運転は避け悪路では徐行してください。
→キャリアや積載物のズレる等、危険な状態に変化することがあります。
やむを得ず急ブレーキ等を行った時は速やかに停車し異常が無いことを確認したあとで、走行してください。
6.走行前と走行後には各締め付け部の確認をしてください。
ユルミがある場合は増し締めをしてください。
→締付け部にユルミがあると思わぬ脱落事故をおこします。
7.車両によっては長尺物を積載し、バックドアを開閉した時に積載物とバックドアが干渉する場合がありますので十分にご注意ください。
→長尺物が干渉する場合はバックドアの開閉は行わないでください。
バックドアの破損の原因になります。
8.キャリアの装着時及び、荷物を積載している時は車両の地上高が高くなるため、駐車場・高架等の高さ制限のある場所を通過する場合は十分に注意してください。
→キャリアの破損、脱落、車両の変形、の原因になります。
9.キャリアの脚部や横枠の上に荷物を積載しないでください。
→積載物が確実に固定できないため、脱落事故を起こします。
10.積載物をキャリアに積載の際は“脚部”に手を掛けたり、捕まったりして積載物を積載しないでください。
また、どうしても、補助的に脚部に捕まって積載物を積載する際は、脚部を手前に引っ張らず体重を掛けないようにゆっくりと積載してください。
→脚部に集中的に大きな負担がかかり、脚部のネジ取付け部に緩みが発生し、破損及び、脱落の原因になります11.積載物をキャリアに固定の際は“脚部”を利用してロープ等で固定しないでください。
→脚部に集中的に大きな負担がかかり、脚部のネジ取付け部に緩みが発生し、破損及び、脱落の原因になります。
●「積載物と積載物の制限について」1.本製品は荷物用の積載キャリアです。
次のものは、積載しないでください。
[スキー板・ストック・スノーボード・サーフボード・自転車・コンテナ・ルーフボックス・ウィンドサーフボード・ポール・ブーム・ボート・カヌー・カヤック等]2.最大積載重量は60kgまでです。
過積載は絶対に行わないでください。
使用状況によっては、60kg未満でも屋根や雨ドイの変形及び、キャリアが破損する場合があります。
また過酷な使用を行うことにより積載能力は変化し低下いたします。
なお、軽量物用SBシリーズの最大積載重量は30kgまでです。
過積載は絶対に行わないでください。
3.制限を超える大きさのものは、絶対に積載しないでください。
積載物の大きさの制限は製品によって異なります。
下記表に記載の品番に従ってください。
また、長さにおかれましては、制限内であっても積載物がキャリアからはみ出す場合は前後均等にはみ出すようにしてください。
→どちらか、極端にはみ出すことにより、キャリアに不規則な力が加わり、破損、脱落、車両の変形等の原因になります。
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適合確認(横山製作所)