1967年に世界初の寝台座席両用の特急電車581系(60Hz対応)として登場しました。
関西−九州を結ぶ「月光・みどり」で運用を開始、翌1968年には50/60Hz共用の583系が登場し、昼・夜共用交直流特急電車として全国で活躍するようになりました。
クハネ581は運転室と客用扉の間にMGとCPを設置した機器室があり、側面のルーバーなどに特徴があります。
●2両増結セット(M):モーター付 ●フライホイール搭載、新集電システム、黒色車輪採用 ●常点灯基板装備、ヘッドライトは白色LED ●ボディマウント式TNカプラー装備 ●交換式トレインマーク装置採用 ●トレインマークはイラスト「彗星」装着済、文字「月光」付属 ●クーラー、ベンチレーター別部品(装着済み) ●屋根は灰色塗装、室内は座席バージョン ●車番、JNRマーク、JRマークは転写シート(ユーザー選択) ●「★
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」マーク印刷済み、グリーン車マークは印刷済み ●クハ581のタイフォンはスリットタイプ(ベース付) ●クハ583のタイフォンはシャッタータイプ ●モハネ582・583の床下は基本A:車番87番まで、基本B:88番以降を再現 ●メーカー:TOMIX ●スケール:Nゲージ ●品番:92327 【別売りオプションパーツ】 【0733】室内照明ユニットLED LC(白色) T(トレーラー)車 室内照明ユニット・電球 LA(ノーマル) M(モーター)車 室内照明ユニットLB(ノーマル) 5両基本セットA 5両基本セットB 2両増結セット (T) サハネ581形 サシ581形