地域で担う生活支援 自治体の役割と連携 [ 遠藤 久夫 ]
自治体の役割と連携 遠藤 久夫 西村 幸満 東京大学出版会チイキデニナウセイカツシエン エンドウ ヒサオ ニシムラ ユキミツ 発行年月:2018年03月13日 予約締切日:2018年03月09日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784130511438 遠藤久夫(エンドウヒサオ) 国立社会保障・人口問題研究所所長。
社会保障審議会医療保険部会部会長。
社会保障審議会介護保険部会部会長 西村幸満(ニシムラユキミツ) 国立社会保障・人口問題研究所社会保障応用分析研究部室長。
京都大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 相談支援の重要性と地域の役割/第1章 社会保障制度における支援の変遷/第2章 市町村における組織体制と職員配置ー変遷と課題/第3章 事業主としての自治体の選択ー支援サービス3極化の実態と業務/第4章 管理職の意思決定過程/第5章 福祉サービスにおける連携の類型化/第6章 地域福祉支援サービスの新たな課題ー就労準備支援と家計相談支援/第7章 福祉行政における総合相談窓口設置ーP市の事例をもとに/第8章 民間事業者による「提案型」の事業実施と連携ーA市の取り組みを事例として/第9章 地域特性と生活困窮者自立支援制度の体制ー同一県内の4市の比較/ひとり親就労支援の実態と困難/都道府県による広域的な支援の可能性ー千葉県における総合相談事業を事例として/地方自治体における子育て支援の様相/地域の生活支援提供体制 本書は、国立社会保障・人口問題研究所が2014年4月から2017年3月末まで実施した「社会保障サービスの受益・業務負担軽減に向けた地域組織の空間的配置・人的連携の基礎的研究」プロジェクトの研究成果の一部をまとめたものである 本 人文・思想・社会 その他
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