放射能で首都圏消滅 誰も知らない震災対策 [ 食品と暮らしの安全基金 ]

   

誰も知らない震災対策 食品と暮らしの安全基金 古長谷稔 三五館ホウシャノウ デ シュトケン ショウメツ シヨクヒントクラシノアンゼンキキン コナガヤ,ミノル 発行年月:2006年04月 ページ数:126P サイズ:単行本 ISBN:9784883203505 古長谷稔(コナガヤミノル) 1971年静岡県函南町生まれ。

国立沼津工業高等専門学校電子制御工学科を経て、北海道大学工学部土木工学科で河川防災を専攻。

衆議院議員の公設秘書時代に浜岡原発の実情と原発震災の危機を知ったことが、人生を大きく変えた。

生まれも育ちも静岡という土地柄、東海地震はつねに「そこにある危機」となる。

そこで、誰も知らない浜岡の真実を広く伝えるために秘書を退職、2004年4月「原発震災を防ぐ全国署名連絡会」の立ち上げに参画し、事務局長として奔走中。

2006年1月からは「食品と暮らしの安全基金」に在籍しながら、さらに情報発信の勢いはヒートアップしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 放射能が首都圏を襲う(東海地震ついに発生!ーそのとき、日本の運命が決まる/東海地震が原発震災に変わるときー首都圏の人々の地獄が始まる ほか)/第2章 放射能から身を守る!(“逃げる”のか“閉じこもる”のかーどっちを選ぶ?/“浜岡”から煙が出ていないか、テレビで要チェック! ほか)/第3章 東海地震は始まっている(日本列島は地震活動期に入りつつあるー地震学者の共通見解/浜岡原発の直下にプレートの境界面があるのだ!ーそれも、浅いところに! ほか)/第4章 止めて下さい、この原発(どこの国もやらないような人間実験が進行中…ー浜岡原発は悪魔の選定だ!/世界でひとつだけの花?ー「地震発生予定地に原発」 ほか)/第5章 浜岡原発のミステリー(浜岡原発の真下の恐怖とミステリーーそれは、女性の手で握りつぶせる岩盤だった!/浜岡の敷地内に断層が走っているではないか!ーそのうえ過去に「何度も動いた」証拠が… ほか) あっ、東海地震だ!そして、そのあとさらに恐ろしい事態が…。

首都圏はたったの6〜8時間後放射能に汚染されてしまう!あなたに備えは、ありますか?それより、あなたはどこまで知っていますか?すべてを報告し、すべてに答えた本。

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