学級愉快(2) きらり、ほろり、しんみり、今伝えたい涙の実話 [ 松村二美 ]

学級愉快(2) きらり、ほろり、しんみり、今伝えたい涙の実話 [ 松村二美 ]

きらり、ほろり、しんみり、今伝えたい涙の実話 松村二美 風詠社 星雲社ガッキュウ ユカイ マツムラ,フミ 発行年月:2015年12月 ページ数:238p サイズ:単行本 ISBN:9784434215094 松村二美(マツムラフミ) 1947年奈良県桜井市に生まれる。

奈良県の小学校教員となる。

結婚後、東京都へ。

4人の子供を育てながら、小学校の教員を続ける。

特別活動の研究を続け、東京都特別活動研究会学級活動部部長となる。

また、東京都教育委員会の任命を受け、特別活動の研究員・開発委員として研究を続ける。

文京区や江東区の新規採用教員の宿泊研修の講師、都立教育研究所で特別活動の研修会の講師などを務める。

その後、目黒区立月光原小学校の副校長となり、2008年、江東区立豊洲小学校副校長で定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 やっぱり子供たちが大好きなのです(学校に来たら私の息子/負けてもいいから… ほか)/第2章 忘れられない記憶があります(伝説の教え子/盲腸の傷あとを見るたびに ほか)/第3章 人の思いはきっと伝わります(いつも待っています/僕は鼻血が出やすい体質で… ほか)/第4章 教師という職業が私にくれたもの(ただの先生ではない/夏の日の怒り ほか) いつも元気で忙しく、子供たちが大好きな著者は、恩師に憧れて教師になった。

教育に全てを捧げた己の経験を世の中に伝えることが、自分にできる最後の務めだと信じて始めた執筆活動。

それは教え子たちとの約束でもあった。

いま学校生活を送る子供たちや、彼らを見守るご家族、現場で奮闘する先生方に向けて書かれた数々のメッセージが胸を打つ。

明るい未来につながる教育とはなにか。

心に残る温かい思い出をもつことが、人を幸せにするのかもしれない。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育


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