コート・デュ・ローヌ アルコーエ・ミザール 2015 Côtes du Rhône Alcor & Mizar 2015/ Pascal chalon Cote du Rhone Alcor&Mizar 味わい フルボディ 色 赤ワイン ヴィンテージ 2015 産地 フランス A.O.C.コート・デュ・ローヌ 品種 グルナッシュ 50%、シラー 50% 発酵 除梗破砕後、天然酵母のみでエナメル加工した鉄鋼タンクでの醗酵、手作業でのピジャージュやルモンタージュを行う 熟成 2017年2月にボトリング。
2003-2008年の木樽, 2006年生の円錐台形型タンクで熟成 合う料理 子羊肉のグリル 樽の種類 フランス産のオーク樽使用 飲み頃温度 17℃ テイスティングノート 濃厚な香りはブラッドオレンジから黒オリーブまでと変化する。
北ローヌのシラーを髣髴させる香り、バランスのよいぶどうの熟し具合も感じられる。
タンニンは繊細。
丁寧に作られたのがわかるワインでエレガントで品がある。
パスカル・シャロン Pascal Chalon 年間僅か2400本しか造られない幻のワイン フランスは南ローヌのシャトー・ヌフ・ド・パプやジゴンダスの北東、ラストーの近くあるサン・ロマン・ドゥ・マルギャルドの街の近くにある12ヘクタールの畑を所有するのが若き天才、パスカル・シャロンです。
彼の名は国外はおろか国内でも知る人はほとんど皆無といっていいほど無名な造り手で、いままでは友人や家族のためだけにワインを造ってきました。
もちろん店売りはせず、看板もなく、なんと電話さえも通っていないおばあちゃんの家の倉庫をドメーヌとしてしようしている、正真正銘のガレージワインです。
彼は今まで収穫したブドウの大半はヴィサンの協同組合に販売していました。
非公式に1994年から、公式には1999年からガレージ(おばあちゃんの倉庫)を改造して作ったお手製の醸造所で自らのワインの生産を始めました。
当初はヴァン・ド・ターブルの申請を行いましたが、ほとんどは知人、友人、家族のもとへ渡っていました。
そして2001年にAOCコート・デュ・ローヌの認定を受けました。
■栽培 グリーン・ハーヴェストを行い、ビオ・ディナミの方法にのっとり、月の満ち欠けによって時期を決める、手作業による収穫、と本当に自分が納得できる方法でワイン造りを行っております。
■醸造 10畳ほどのガレージに3つのエナメルタンクを並べ、ひとりで醸造を行っており、20〜30日間に及ぶ発酵期間、そして濾過をせずに彼のワインは造られます。
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