南極越冬隊タロジロの真実 (小学館文庫) [ 北村泰一 ]

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小学館文庫 北村泰一 小学館南極 越冬隊 タロジロ 真実 南極越冬隊 南極物語 木村 拓哉 キムタク ナンキョク エットウタイ タロ ジロ ノ シンジツ キタムラ,タイイチ 発行年月:2007年03月01日 予約締切日:2007年02月22日 ページ数:344p サイズ:文庫 ISBN:9784094060041 北村泰一(キタムラタイイチ) 1931年京都市生まれ。

理学博士。

54年京都大学理学部地球物理学科卒業。

日本南極観測隊第一次越冬隊(57年)、同第三次越冬隊(59年)に参加。

以降、同志社大学工学部講師、ブリティッシュコロンビア大学客員助教授、九州大学理学部教授等を務め、アラスカ、カナダ北極圏、中国などへも学術調査に赴いている。

現在は九州大学名誉教授。

講演や研究に多忙な日々を過ごしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 旅立ち〜いざ、南極へ/第2章 越冬開始/第3章 犬と隊員たち/第4章 厳寒期のカエル島へ/第5章 ボツンヌーテン犬ゾリ行/第6章 オラフ海岸の夏の旅/第7章 宗谷の苦闘、犬たちの悲劇/終章 なぜ一五頭のカラフト犬は無人の南極に置き去りにされたのか。

そもそも日本初の南極観測事業とはどのようなものだったのかー。

南極第一次越冬隊の隊員にして、タロジロとの再会を果たした唯一の人物である著者による、映画『南極物語』にも描かれていない探検と観測の一年。

そして犬たちとの日々ー。

50年を経て甦る、素晴らしい本物の感動。

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